1950年頃にアメリカで開始されたパーライトの生産。1959年に日本で初めて製造方法を確立し、1961年には独自技術の特許を取得。日本におけるパーライト製造の先駆者となった東興パーライト工業株式会社は、製品の開発と製造を続け、お客様の要望に応じた品質と価格のパーライト製品を供給するメーカーです。
トプコシリーズについて
トプコ・パーライトシリーズ(TOPCO)は、パーライト製造開始時から現在まで供給販売を行う当社の商標製品です。
トプコ・パーライトシリーズは、建築用材料としては、軽量・耐火・断熱などの膨張パーライトの特徴を活かした用途に、また濾過助剤としては、安定した無機材料・低い嵩密度であることの特徴を活かして、更には塗料、園芸関連、LNG・LPGタンクの保冷断熱材などとして、多くの分野で採用頂いています。